いじめを弁護士に依頼し解決する方法

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もし、我が子がいじめの被害に遭っていたとしたら、あなたは我が子を守るために、その解決を弁護士に依頼するという選択肢を持っているでしょうか?

 

今回は、いじめ問題の解決を弁護士に依頼する方法について、弁護士の対応を含めて考えてみます。

 いじめ問題の解決を弁護士に依頼するとはどういうことか?

 

みなさんは、学校で行われている「道徳」の時間が、2018年から「特別の教科道徳」として、教科として取り扱われることになるのを知っていますか?

 

道徳が教科として取り扱われることにより、今まで無かった教科書が作られ、教科として実施されます。

 

しかし、道徳心を養う「道徳の授業」では、点数による数値化が難しいことから、子どもたちの道徳に関する理解度や達成度は、文章で表すことになりました。これが、「特別の教科」と呼ばれる理由です。

 

実は、この道徳の教科化には、いじめの事件が大きく影響しているのです。

 

2011年に大津市で、いじめによって当時中学2年生の生徒が自ら命を絶ってしまうという事件がありました。

 

この事件が社会に大きな影響を与えたことから、教育に関して議論を行う様々な公的機関が、道徳を教科化することによっていじめを無くしていこうという考えを示し、それを受けて政府が決定したのです。

 

しかし、「道徳」の授業は今までも行われてきましたし、この道徳が教科化されることによって、直接いじめが無くなっていくということには、残念ながらならないのが現実であると思います。

 

もし、我が子がいじめの被害に遭っていれば、親はまず担任の先生や校長先生、他の先生に相談して事実関係を確認し、いじめを止めさせるように行動するのが一般的ですし、事実、そうして止められるいじめもあります。

 

一方で、担任の先生が頼りなかったり、校長先生のリーダーシップが見られなかったり、または学校が隠蔽体質にある場合も決して珍しくありません。

 

そのような時は、どうすればよいのでしょうか。

 

もちろん、学校を指導監督する立場である教育委員会に相談したり、地域の子育て支援センターや児童相談所に相談するのも、ある程度効果が期待できます。

 

しかし、大きく報道されている事件では、それでも解決できなかったというケースが多いのも事実です。

 

そのような時は、勇気を持って弁護士に依頼するという選択をすることが、いじめ問題の解決に早道になる場合があります。

 

もちろん、弁護士は法律の専門家ですので、いじめの内容が「集団で無視をする」などの場合、法的な手段を取ることが難しい場合もあります。

 

しかし、いじめの内容が法律に違反している場合、弁護士に依頼して法的な手段を取ることが有効なのです。

 

学校で行われているので「いじめ」と言われますが、その内容が傷害、恐喝、名誉毀損、侮辱、器物破損などを伴う場合は、刑法で定められた犯罪行為であることは言うまでもありません。

 

弁護士にいじめの解決を依頼するということは、これら犯罪行為を止めるために法律に基づいて行動するということであり、早期に被害者である子どもを守るということにつながるのです。

 

*もし弁護士はまだ敷居が高いと思っているご両親はここなら24時間無料相談しているのでまずはこちらで相談して見てください。

もし、弁護士が必要になるのであれば紹介もしてくれます。

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 いじめの解決を弁護士に依頼すると、どのような対応をとってくれるの?

 

では、いじめの解決を弁護士に依頼した際、弁護士はどのように対応してくれるのでしょうか。

 

いじめの解決を弁護士に依頼すると、まず最初に、間違いなくそのいじめが行われているのか、証拠を集めるように指示されると思います。

 

学校や加害者の親と有利に交渉をするためには、いじめの事実を裏付ける証拠が必要不可欠だからです。

 

そして、間違いなくいじめが行われているという証拠が揃ったら、まずはそのいじめを止めさせることを目的に対応することになります。

 

そのためにまず、弁護士も親とともに学校を訪れ、証拠に基づいて、学校に対していじめが法的に違反しているものなので、すぐに止めるように「いじめの差止の請求」あるいは「警告」をすることになるでしょう。

 

これは、加害者の親に対しても同様のことが行われるはずです。

 

つまり最初に弁護士は、いじめ問題が話し合いによって解決されるように対応することになるでしょう。

 

しかし、この話し合いが行われた後も、学校がいじめの事実を隠蔽したり、加害者側が事実を認めないということも少なくありません。

 

そういう場合は、弁護士は親の同意に基づいて、いじめの内容と法律を照らし合わせた上で、傷害罪、侮辱罪、名誉棄損罪などで刑事告訴することになります。

 

また、いじめによって心身に損害を受けていたり、経済的な損害を受けている場合は、慰謝料請求、損害賠償請求を行うことも可能です。

 

弁護士は法律の専門家なので、弁護士に依頼するとすぐに訴訟になったり、裁判になることを連想するかもしれません。

 

しかし実際には、いじめの解決を弁護士に依頼したとしても、すぐに訴訟を起こしたり裁判になることはないのです。

 

依頼人である親や、被害者である子どもの立場に立って、法的な根拠に基づき解決に向けて対応をしてくれるはずです。

 

*もし弁護士はまだ敷居が高いと思っているご両親はここなら24時間無料相談しているのでまずはこちらで相談して見てください。

もし、弁護士が必要になるのであれば紹介もしてくれます。

>>>いじめ無料相談の方法はこちら

 

 

 弁護士に依頼する費用はどれくらいなの?

いじめ問題に限らず、弁護士に仕事を依頼する際の弁護士費用は、それぞれの弁護士事務所が定めていますので、一概に言うことはできません。

 

また、いじめ問題と一括りに言っても、その内容や程度によっても依頼内容が変わり、依頼内容が変われば対応が変わります、対応が変われば当然、費用も変わってくるでしょう。

 

しかし、制度を上手に使えば、その費用を極力抑えることは可能です。

 

例えば、各地の弁護士会が開いている「子どもの人権相談窓口」に電話してみるという方法もあります。

 

この電話窓口では、弁護士が電話で相談にのってくれますが、電話ですから、弁護士費用はかかりませんし、名乗る必要もありません。この窓口で相談した後、特定の弁護士に依頼するということも可能です。

 

また、収入が一定以下であれば、「法テラス」を利用することができます。

 

「法テラス」では、3回までは無料で法律相談ができます。もし有料となった場合も、弁護士費用は一度「法テラス」が立て替えてくれ、依頼人はその立て替え分を「法テラス」へ分割で払っていくことができる制度もあります。

 

そして弁護士事務所によっては、初回の法律相談を無料で行っている場合もあります。

 

これらの仕組みや制度を上手に利用して、弁護士に依頼すると費用も抑えられると思います。

 

 

我が子が受けているいじめの解決を弁護士に依頼する方法 ~まとめ~

我が子がいじめの被害に遭っている場合、弁護士にその解決を依頼し、法的な根拠に基づいて行動することで、迅速に解決に迎えるということを、おわかりいただけたと思います。

 

まとめてみましょう。

 

いじめが社会的に大きな問題になっている中で、「特別な教科道徳」のように、学校での教育もいじめを無くしていくためのものに変わっていこうとしていますが、それが根本的な解決にはなっていかないと思われます。

 

いじめとして行われているものの中には、刑法で犯罪として明記されているものも多くあり、弁護士に依頼して解決を図ることは、早期に子どもをいじめから守ることにつながります。

 

いじめの解決について依頼を受けた弁護士は、いきなり訴訟を起こしたり裁判を起こしたりするのではなく、証拠集めについて指示した後、まずは学校や被害者側の親との話し合いによって事態が改善するように対応します。

 

話し合いによって解決できない場合に、弁護士は親の同意に基づいて訴訟を起こしたり、裁判を起こしたりすることになります。

 

弁護士費用は、各弁護士事務所が定めていて一概には言えませんが、「子どもの人権相談窓口」や「法テラス」の無料法律相談や分割払い制度、各弁護士事務所の無料相談などを上手に利用することで、極力抑えることができます。

 

いかがでしたか。

 

私たちは日常生活の中で、弁護士に仕事を依頼するという経験はあまりないかもしれません。

 

しかし、いじめから我が子を救うために、弁護士にその解決を依頼してみるのも重要な選択肢のひとつであると言えるでしょう。

 

もし子供のいじめについて悩んでいたり心配なことがあればまずは無料相談をおすすめします。、

 

>>>無料相談の詳しい方法はこちら

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